
国立新美術館のシンボルマーク・ロゴのデザインをしたのはあの佐藤可士和氏!このデザインを見た瞬間「まさか」とは思いましたがそのまさかでした。
国立新美術館のコンセプトは「新」。
様々な新しい試み、先進的で独創的な活動をする美術館を目指す、という意味において佐藤可士和氏はまさに適任だったのではないでしょうか。
・漢字をモチーフにすることにより、より多くの人々に親しみやすく、馴染みやすい存在となることを目指す
・「新」という文字の、全てのエレメント、全ての角は、閉じておらず、開かれている。それは開かれた「新しい場」という意味
・直線と曲線の融合でできたこの文字は、建築の特徴である曲線のガラスカーテンウォールと、それに続く、直線で構成される展示スペースが融合している形状を表現
つまり、文字の各エレメントは、国立新美術館の特徴のひとつでもある、巨大な展示空間の中の、変幻自在でフレキシビリティ溢れるパーティションシステムもイメージさせる表現となっているようです。
国立新美術館のシンボルマークやロゴタイプは、建築と共にその「新しさ」「先進性」「独創性」「進化し続ける精神」を象徴した表現している。